矯正治療・その他

噛み合わせの良し悪しは、見た目だけの問題ではありません

噛み合わせの良し悪しは、見た目だけの問題ではありません

歯並びの悪さは、見た目だけでなくさまざまな問題も引き起こします。
噛み合わせが悪い状態とは、いわゆる「八重歯」「出っ歯」「受け口」「しゃくれ口」などが該当します。
歯並びを悪くする原因はいくつかありますが、代表的なものは顎の骨の成長と歯のサイズのバランスが合っておらず、まっすぐ生えることのできない歯がいろいろな方向を向いてしまうことや、子どもの頃からの指しゃぶりや口呼吸といった生活習慣で歯が動いてしまうことなどが考えられます。

悪い歯並びが原因となって起こりうる問題

  • 滑舌が悪くなる
  • 食べ物が歯に詰まりやすくなるので、ブラッシングで落としきれず虫歯や歯周病になりやすい
  • 食べ物が歯に詰まりやすいことにより、口臭が出やすい
  • 顎が歯に押されて変形し、顔が歪んでしまう
  • 頭痛や肩こりなど、全身の部位に症状を起こすことも

マウスピース矯正について

当院の歯科矯正治療では、透明なマウスピースを用いる「インビザライン・システム」を導入しています。
インビザラインは、患者さまの歯型に合わせて作製したマウスピースを装着することで、歯を少しずつ動かします。透明なつくりなので、目立たず、普段のお仕事や生活に支障をきたさず矯正治療を継続できます。

親知らずについて

親知らずは通常、前歯から数えて8番目に位置する歯で、一般的には20歳前後で生えてきます。しかし顎の小さくなった現代人では、親知らずの生えるスペースがない場合が多く、顎の骨に埋もれてしまったり、隣の歯を圧迫したり、あるいは横向きに生えてきてしまうなどさまざまな問題を起こします。

親知らずは「必ず抜かなければならない」というものではありません。しかし、生えようとして激痛を伴ったり、不正な位置に顔を出すことでブラッシングがしにくく、虫歯や歯周病にかかりやすいというリスクもあります。何より噛み合わせのバランスを崩してしまうことも多いのですので、そうした場合は抜歯をおすすめします。