フィールデンタルクリニックでは、対応パーツの豊富さから「ザイブ(XIVE)」インプラントシステムを導入しています。
当院の院長は長年、日本におけるインプラント展開において、「歯科医にトレーニングする側」として徹底的に鍛えられてきた経歴もあります。
わが国でインプラントが始まった黎明期からその技術に携わり、ありとあらゆる事例に接してきたといっても過言ではありません。その中には、院長による最初の装着から30年以上を経ている患者さまもいらっしゃいます。
その方は、他院で「もうすぐ総入れ歯になる」と言われていたのですが、当院院長がインプラント施術を行い、現在も当院でメンテナンスをされながらで元気に「噛める毎日」を過ごしておられます。
インプラントで長く「美しく、噛める」毎日を過ごすには、必ず守らなければならないことがあります。
それは常に「手入れ」を怠らないということです。
インプラントは人工物ですから、虫歯や歯周病になることはありません。しかし口の中を清潔に保っておかなければならないのは自然な歯と同じで、ブラッシングや定期的なクリーニングを怠れば、インプラントを埋め込んだ周囲が「インプラント歯周炎」などの病気になってしまうのです。
ですから、毎日のブラッシングを面倒がらず、そして定期的に歯科医院でメンテナンスを受けていただける方。それができる方に、インプラント治療を受けていただきたいと考えています。